長期インターンシップ生にインタビュー

長期インターンシップ生にインタビュー

弊社で約2年間インターンに来ていただいていた学生さんにインタビュー!
実際の声をお届けします。

なぜ長期インターンを選んだのですか?

もともとはアルバイトをしようと考えていました。
でも、就活を意識し始めたときに、せっかく働くなら、実際に就活で活かせる経験を積みたいと思ったんです。
そんなときに見つけたのがITreatの長期インターンでした。医療機関向けのIT企業という点にも興味がありましたし、大学で学んでいる工学系の知識を活かせるのではないかと考え、応募しました。

実際にインターンを始めてみて、どんな印象を持ちましたか?

医療機関向けのシステム開発がメインかと思っていましたが、実際に入ってみると、それ以外の案件もかなり多くて驚きました。扱うシステムの種類も幅広く、最初は理解するのが大変でしたね。でも、少人数のチームだったので、わからないことがあればすぐ隣の先輩に聞ける環境だったのがすごく良かったです。特にシステム開発部門はベンチャーならではのフットワークの軽さがあって、日々新しいことを学べる環境でした。

インターンを通じて成長したと感じる点は?

一番大きいのは、実際のビジネスの現場で役立つ経験を積めたことです。
長期インターンだったからこそ、実際の案件に深く関わることができました。
就活の場面でも、面接官の方が興味を持ってくれるエピソードがたくさんできたのは大きなメリットでしたね。
特に集団面接では、ほかの学生が学生生活の話をする中で、自分はリアルなビジネスの話ができたので、明らかに差別化できたと感じました。

ITreatでのインターンで特に印象に残っていることは?

社長の木村さんや幹部社員の方々と直接関わる機会が多かったことですね。
普通のアルバイトではなかなか経験できないことだと思います。
ビジネスの話や、キャリアについての相談を気軽にできたのは本当に貴重でした。
何度か食事にも連れて行ってもらい、その場でざっくばらんに話せるのも楽しかったです。実際に企業で働く人たちの考え方を間近で学べたことは、今後のキャリアを考える上でも大きな財産になりました。

これからインターンを考えている学生へのメッセージ

工学部の学生にとって、岐阜でインターンができる企業は限られています。
その中で、時給を得ながら学べる環境はとても貴重だと思います。
特にIT分野に興味がある方や、実践的な経験を積みたい方にはおすすめです。普通のアルバイトとは違い、将来の就活にも直結する経験ができるので、少しでも興味があればぜひ挑戦してみてください!


インタビュー回答者
岐阜大学工学部 情報コース/知能情報学領域