木村社長、地元の小学校で“先生”に!

先日、木村社長が、地元の小学校で「租税教室の授業を行いました。
こちらの取り組みは、税の大切さや役割について、子どもたちにもわかりやすく伝えることを目的としています。

長良西小学校はITreatのオフィスから歩いて10分のところにある地元の小学校。今回、岐阜北法人会から講師としてお声をかけていただき、「自分が小学校で授業をする日が来るとは…!」と少し緊張しながらも、社長はやる気満々で準備を進めていました💪

「税金ってなに?」から一緒に考える時間

授業は「税金ってなんのためにあるの?」「どんなことに使われているの?」といった素朴な疑問からスタート。
普段はあまり意識することのない“税”というテーマに、子どもたちは真剣なまなざしで耳を傾けていました。

「将来、自分たちが社会に出たときに税金とどう関わっていくのか、少しでもイメージしてもらえたらうれしい」と社長。
最初は「税金は払いたくない!」と言っていた子どもたちが、授業を通してだんだんと税の大切さを理解していくのを感じたようです。

岐阜新聞にも掲載されました📰✨

この様子は、2025年6月21日付の岐阜新聞にも掲載されています。
“先生”モードの社長の様子が掲載され、社員みんなで誇らしい気持ちです!
「子どもたちが一生懸命聞いてくれて助けられたよ…!」と社長本人は少し照れながら話していました。

地域とつながることを大切に

ITreatでは、こうした地域とのつながりや社会貢献の機会も大切にしています。

会社としての活動だけでなく、「誰が働いているか」「どんな想いで働いているか」も、これから出会う方々に知っていただけたらと思っています。

これからもITreatは、地域に根ざした企業として、さまざまな形で社会と関わっていきたいと考えています。